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中山町自治会の紹介
横浜線の歴史は古く
明治43年9月横浜鉄道(株)によって営業開始が原点で、当時、我が国の最大の輸出品であった生糸を、生産地(長野・山梨・群馬)から直接横浜港に運ぶためにつくられた「絹の道」いわゆるシルクロードが、この横浜鉄道線の果たした大きな役割であったようです。
そして、大正6年、鉄道院に買収され国有鉄道になって「横浜線」と名乗るようになり、東神奈川から終点の八王子までは42.6Kmの路線である。
東神奈川から13.5Kmの地点にある中山駅は、当初は川和経由で町田までの路線を計画していたが
川和住民の反対により鶴見川沿いに沿って建設することに変更され、長津田の中間点として中山駅が設置されたと言われています。
この中山駅から東方向に中山町は広がり、人口は約12,000人、世帯数は約5,300世帯ですが、その中で中山町自治会に加入している世帯数は約2,900世帯規模の自治会です。(駅北口に別自治会がある)中山町自治会は「防災・防犯・環境・情報の共有化」に重点を置き、「向こう三軒両隣・広げよう中山の輪(和)」をスローガンに会員間のコミニュケーションを図るように心掛けています。
役員は会長はじめ、副会長3名、会計2名、書記3名、監事2名、地区ブロック並びに団体代表理事が44名で構成され、主要な会議は5役会並びに理事会を毎月1回原則として開催し、運営しています。
主な行事
初期消火箱・消火栓の点検と放水訓練(4月)
町内7箇所の初期消火箱・消火栓で点検と取扱い訓練を実施する。放水訓練は恩田川で実施する。
総会(5月)
毎年約200名程の参加者あり盛大に開催される。
スポーツフェスティバル(5月)
中山小学校の校庭で、約800名の参加者により開催される。
防災拠点訓練(7月)
地域防災拠点委員を対象に、備蓄庫の点検並びに簡易トイレの組立て訓練を実施する。
盆踊り(8月)
防災拠点研修会(9月)
地域防災拠点委員並びにブロック理事を対象に、備蓄庫の点検と簡易トイレの組立て訓練を実施する。
中山町まつり(10月)
みこし・だし・花籠が町内を練歩き、盛大に実施される。
総合防災訓練(11月)
中山小学校校庭に約550名の参加者で消火訓練・人命救助訓練・簡易トイレの組立て訓練を実施する。
敬老食事会(10回/年)
1回の参加者が80名程度、年間で800名の65歳以上の一人暮らしと77歳以上の方が参加し、ボランティア手製の松花堂弁当を食べながら楽しい時間を過ごしています。
 
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