中山町自治会ホームページ

中山町自治会ホームページ年間行事各団体の紹介防災対応防犯対応環境対応緊急放送システム大切なお知らせ
HOME
防災対応
何時発生するか判らない災害に対して町民の責務としては、
1)町民一人ひとりが「自らの身は、自ら守る、皆のまちは、皆で守る」の認識
2)建物の耐震化や不燃化、かぐの転倒防止について配慮
3)最低3日分の食糧や水、医薬品等の非常時持ち出し品の準備
4)地域や行政が行う防災訓練などに積極的に参加
5)地域の助け合いを大切にし、高齢者、障害者などの要援護者を地域ぐるみで災害から守るように努める。心掛けましょう。
中山町自治会としては、町民の生命、身体、財産を保護することを目的にし「被害を出さない中山町」を目標に防災訓練並びにあらゆる準備をしています。
中山町の皆様の避難場所はこちら具体的な動き
1)中山町の避難場所である中山小学校を拠点とした、「地域防災拠点委員」を増員・強化していざという時に迅速な対応がとれるようにしています。拠点委員56名は「代表」「副代表」「管理情報」「運営」「食糧物資」「救護」「地域活動隊」等の担当分けし防災訓練等で訓練を重ねています。
2)初期消火箱の整備
初期消火箱の整備町内の初期消火箱は合計39基あり、毎年内部格納物の点検と箱の塗装整備などを実施し緊急時に対応出来るようにしています。
4月には消火箱の格納品の確認と取扱方の訓練を実施しています。日頃消火箱が何処にあるか確認し、いざの時は近くの人々が有効に活用下さい。
ホースの取扱訓練初期消化箱
3)備蓄品の点検と増強
備蓄品の倉庫は避難場所である中山小学校の校舎2階並びに校庭の倉庫に「水缶詰」「乾パン」「紙おむつ」「救助用タオル」「簡易トイレ」等、約109品目を備蓄しています。備蓄品の在庫数、更新時期、などの点検は防災訓練時に実施し、常に正常な状態に管理されています。特に簡易トイレについては、スチールパイプを使った組立て式トイレで安心して用を達せる本格的なトイレを10基準備しています。
校舎2階備蓄庫点検状況校舎の備蓄庫点検状況パイプ式簡易トイレ
4)各種防災訓練の実施
(1) 初期消火箱・消火栓の点検と訓練
→ 会員全員の参加で実施
→ 4月
初期消火箱に格納されている物品の点検とホース接続など取扱いの訓練を実施します。消火栓は設置位置の確認と蓋を開けて内部の異常有無を確認します。
(2) 防災拠点訓練
→ 地域防災拠点委員対象
→ 7月
避難場所である中山小学校で備蓄品並びに機材の点検と取扱い訓練を実施し結果をまとめています。
(3) 防災拠点研修会
→ 地域防災拠点委員と理事を対象
→ 9月
理事を加えて、防災拠点訓練と同じ内容の訓練を実施します。
(4) 総合防災訓練
→ 町民を対象に実施
→ 11月
毎回約600名の参加を得て、中山小学校で「消火器の取扱い」「簡易担架」「三角巾」の訓練、「物資配給」「放水」「仮設トイレ組立て」「人命救助」訓練、「拠点避難場所」「防災機材」確認訓練を実施しています。
大勢の参加をお待ちしています。
(5) 防災拠点訓練
→ 地域防災拠点委員対象
→ 1月
避難場所である中山小学校の備蓄品点検を実施します。
中山町自治会からの大切なお知らせ
中山町自治会年間行事 | 各団体の紹介 | 防災対応 | 防犯対応 | 環境対応 | 放送システム
中山町自治会の紹介 | 中山町自治会の規約 | 中山町会館の設備 | 中山町会館の使用方法
Copyright (C) 2007 中山町自治会 All Rights Reserved.