瑞宝双光章を受賞(古内敏子さん)

11月3日に発令された秋の叙勲で区内の古内敏子さんが、行政相談活動における功績が認められ瑞宝双光章を受章した。これを受け古内さんは28日、緑区役所で佐藤康博緑区長を表敬訪問した

古内さんは、1994年に行政相談委員として委嘱を受け、以来29年にわたり行政相談委員活動に献身的に取り組んでいる。地域住民の行政に対する苦情のほか、意見や要望を積極的に受け付けるため、緑区役所での定例相談所(第4木曜午後1時から3時)や区民まつりでの特設行政相談所を開設。地域住民の生活の向上や社会福祉の増進に寄与し、来場者にチラシの配布や相談所の利用を呼び掛けるなど行政相談制度の周知を積極的に進めている。

 こうした功績が認められ、古内さんは2005年に関東管区行政評価局長表彰、08年に総務大臣表彰、22年に内閣総理大臣感謝状などを受けた。また、神奈川行政相談委員協議会の理事を10年にわたり務め、今年の4月からは同協議会副会長を務めている。

児童向け出前講座も

 また、行政相談制度を広める活動として中山小の児童に向けた出前講座を行うなどの活動も行っている。

 表敬訪問当日、古内さんは「日頃から、相談所にいらっしゃった方にはどんなことでもお話しくださいと呼び掛けるよう心掛けている。今回の受章は身に余る思いだけどうれしく思う」と笑顔を見せた。

 佐藤区長は「長い間、行政と区民の間に立ってさまざまな話を聞いて頂いて感謝しています。今後もご活躍して頂けるよう期待しています」と言葉を掛けた。

タウンニュースの記事より

2023.12.07

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA